メニュー

ピースワンコ・ジャパン | 保護犬の里親探し・譲渡を促進

TOP >ピースワンコ 保護犬事業 取り組みの現状について >譲渡活動

出会いの場を拡げ、一頭でも
多くの保護犬を幸せに

ピースワンコ・ジャパンでは本拠地の神石高原シェルター以外に、全国に7カ所(広島・福山・岡山・生駒・湘南・世田谷・あきる野)の譲渡センターを設け、より多くの方が保護犬を飼うきっかけを得られるように努めています。



神石高原シェルターだけで譲渡活動を行っていた当初は、動物愛護センターから引き出して保護する犬たちの頭数の方が、里親さんへ譲渡する頭数よりも圧倒的に多く、とても苦戦していました。保護する犬の大半が野犬のため、人馴れトレーニングなどを行いながら譲渡できるようになるまでに時間がかかることと、保護犬たちとの出会いの場所が神石高原しかなく、来ていただける人が限られていたことが原因です。そこで、2014年の広島、湘南(神奈川)に始まり毎年新たに譲渡センターを開設し、今では全国に7カ所の譲渡センターが出来ました。そこには健康状態も良く、人に慣れた犬たちが家族との出会いを待っています。


 

各譲渡センターでは、週末に譲渡会を開催したり、地域のイベントに参加したり、様々な取り組みをしながら犬とふれあう機会をたくさん作っています。

 

保護犬を家族に迎え入れたいという方には、何回か譲渡センターに通っていただき、気になる犬とふれあったり、お散歩体験をしたりして、お互いの相性を確認していきます。家族構成やライフスタイルに合った保護犬をご紹介することもあります。相性に問題なく、終生飼養の覚悟が固まったら、里親希望申込書類にご記入いただいた後、お宅訪問をして飼育環境などを確かめます。1週間程度のトライアル期間の後、正式譲渡手続きを経てお渡ししています。再び保護されることのないように、脱走の恐れがないかなどをしっかり確認し、飼育に関するご相談にも丁寧にお答えしています。

 

幸せな家族に迎えられ、ピースワンコから卒業していった犬たちは、「同窓会」イベントで集まる機会があります。愛情に包まれ、自信に満ちた穏やかな表情の犬たちが50頭以上も集まり、お互いを確認したり遊んだりゲームに参加したりしている姿を見ると、本当に嬉しくなります。

 

私たちの活動を通じて、毎月60~70頭の保護犬が温かいご家庭に迎えられています。これまでに譲渡・返還できた犬は計1529頭になりました(2012年~2019年3月末)。 現在、ピースワンコの保護施設には約2800頭の保護犬がいます。一頭でも多くの犬が新しい家族を見つけけられるように、これからも多くの方のお力をお借りしながら、スタッフ一同活動を続けます。
LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加