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ピースワンコ・ジャパン | 保護犬の里親探し・譲渡を促進

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保護犬の管理について

・検疫システムについて

毎週1回、広島県動物愛護センターのほか、広島市、呉市、福山市の愛護センターからも殺処分対象の犬を引き出しています。引き出した犬は、シェルター内の検疫施設に健康管理のため数週間滞在させ、問題がなければ各シェルターへ移動します。検疫施設では、フィラリア検査や混合ワクチンの接種をし、マイクロチップを埋め込みます。フィラリア検査、ワクチン、ノミダニ予防薬、マイクロチップや血液検査など、基本的な処置費用だけで一頭あたり約5万円がかかります。また、生後3カ月以上の犬については、愛護センターから引き出して3週間以内に狂犬病予防接種を行い、自治体へ登録します。

 

 

検疫シェルターでは、週3日の獣医師の往診のほか、治療の必要な犬を週に2、3回福山市内の動物病院へ搬送しています。 診療所は仙養シェルターとスコラシェルターの2カ所にあり、3名の獣医師が交代で週4回診察、治療をおこなっています。

 

 
・犬の安全管理について

頭数の多いスコラシェルターでは、夜間スタッフの目が届かない時間の犬同士の喧嘩を防ぐため、部屋の中では必要に応じてケージで個別に管理しています。また、食事の量を多めにし、夜間、部屋から続く庭に出られるようにするなど、犬になるべくストレスがかからないように工夫を重ねています。 また、それぞれの犬の性格や犬同士の相性を見ながら部屋割りを決め、必要に応じて移動させています。

 


 
・脱走防止策について

シェルターでは、脱走を防ぐための柵やフェンスを設置し、さらに金網で覆っています。また、犬が地面を掘り返して脱走しないように、隙間がないかを日々チェックしています。 各部屋の鍵は閉め忘れがないように、毎日の犬舎業務の最後にダブルチェックをおこなっています。また、部屋の扉の外にもう一つネットで覆った扉があり、脱走防止に努めています。各犬舎には監視カメラを数カ所ずつ設置しており、常時モニタリングできるようになっています。

 

   

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