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ピースワンコ・ジャパン | 保護犬の里親探し・譲渡を促進

【保護活動】幼いながら重い心臓病を抱えたガープ

2022/06/30

短い生涯を懸命に生きたガープ。

 

みなさんは、ガープ君を覚えていますか?昨年7月に推定約二か月で保護し、その年の12月にスタッフが見守る中、静かに息を引き取りました。
保護したときから奇形で心臓に穴が開いていたり逆流していたり、いつ亡くなってもおかしくないと獣医さんから診断されていました。
今回は、これまでに発信してきた動画アーカイブの中から、ガープの様子をまとめた動画をご紹介します。

【YouTube動画:心臓病を抱えたガープのために ~ピースワンコ~】

重い病と闘い続け、推定6ヶ月という短い生涯を終えましたが、ガープの存在を知った日本中の方々からは、連日、おもちゃなどの支援物資や、あたたかな応援メッセージが届きました。日常接していたスタッフにも、彼は素敵な思い出をたくさん残してくれました。

「オレンジ犬舎」で暮らす仲間たち

 

オレンジ犬舎では、病気や障がいを持っていたり、年をとった保護犬たちが暮らしています。
たとえ里親さんが見つからなくても、最期の瞬間まで幸せに生きることができるように、スタッフが毎日たっぷりの愛情でワンコたちと接しています。

老犬の多いオレンジ犬舎では珍しい、仔犬の「ガープ」。

 

重い心臓病を患い、おそらく眼球は元々奇形で、飛び出ているような見た目。心臓も奇形で血流が乱流しているので、お散歩などで興奮してしまうとハァハァと息が荒くなり、歯茎や舌が真っ白になって足先もふらついてしまいます。
少しでも心臓の負担を減らせるよう、スタッフは日々工夫しています。
ごはんの時は興奮してしまうため、まずは一度「お手」をして落ち着かせて、手から少量ずつゆっくりあげるように意識していました。

ガープを楽しませてあげたいと試行錯誤する日々。

 

本当は走り回りたい盛りのガープ。部屋で過ごすだけだと、ストレスが溜まって吠えてしまい余計に体調が悪くなったりするので、スタッフはガープ用のバギーを用意しました。

獣医師の先生に相談して、バギーに乗って外に出かけて気分転換できるようになりました。
犬舎は他のおじいちゃんワンコや先輩ワンコが、まるで孫の面倒を見るように相手をしてくれています。

譲渡が難しいワンコたちを一緒に支えてください!

 

重い病気を持っていたガープのように、病気などが原因でどこまで生きられるのか分からない子たちが、今も懸命に生きています。

けれど、今この瞬間をせいいっぱい楽しませてあげたい。日々お世話をしているのはスタッフですが、全国のみなさまからのご寄付で必要な物をそろえ、ワンコたちの命がつながっています。

ぜひ一緒に、ワンコたちを応援してください!

▼継続的なご支援をお願いいたします。

 

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furuichi
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