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ピースワンコ・ジャパン | 保護犬の里親探し・譲渡を促進

【ワンだふるファミリー】5年越しの保護シェルターからの卒業

彼の名前は元就(もとなり)。
2016年1月、シェルターのある神石高原町内で、迷い犬として保護しました。
 
保護当初の元就は気性が荒く、いつ怒るか予測できない気分屋なところがあり、お散歩練習では首輪をつけることをとても嫌がっていました。それでもピースワンコで過ごすうち、だんだんと人に慣れてきて、今ではリードを見せるだけで大喜びしてくれるようになりました。日向ぼっこ中や、お腹がいっぱいになり気持ちよくなってるところに、名前を呼んだり少しでも邪魔がはいると怒ってしまうところだけは、ご愛敬です。
 


 
お散歩中に枝で遊び始める元就

  
人慣れトレーニングを開始して約5年間、元就は人が大好きになってくれました。そして里親さんを募集しはじめてしばらくたった先日、「元就の里親になりたい」という方が神石シェルターへ見学にみえて、初めて一緒にお散歩をしました。
里親さんは、元就の前にも保護犬を何頭か引き取った経験があり、先代ワンコも、ピースワンコから引き取った保護犬でした。その子が幸せに天寿を全うし、跡を継ぐように出会ったのが元就だそうです。
元就の持病(フィラリア症)やちょっぴり気難しい性格、居住環境の改善についてもスタッフとやり取りを重ね、元就が安心して家族になることができるよう、調整してくださいました。
 


 
初めて対面した日の里親さんと元就

 
卒業の当日、長年ともに過ごしたスタッフたちとお別れをし、里親さんのご自宅へ。
 


 
お庭で寄り添う里親さんと元就

 
「お互い、健康で長生きに──。」と、里親さんは元就にそう話しかけてくれました。
これからも、元気な元就らしく、優しいお父さんお母さんとずっと一緒に、幸せに過ごしてほしいと願っています。
 

 
”野犬の子、捨てられた子、大怪我の子、
老犬、母犬と赤ん坊、気性が難しい子、、、
様々なワンコ達がいました。
みんな行き場のない状態でしたが、
ワンコたちには全く罪はありません。
人間が原因となって
行き場がない状態でした。
今は悲しみや寂しさの中にいるようですが、
これからたっぷりと愛情を与えます。
みんな笑顔になってもらえるよう
微力ですが全力で頑張ります。”
(2021.9.21プロジェクトリーダー 動物愛護センターから保護犬引き取り後のコメントより)
 
──スタッフひとりひとりが同じ思いで、今日も担当のワンコに愛情を注いでいます。
これからも、その地道な日々が、ワンコたちと里親さんとの幸せな出会いに繋がるよう、活動を続けてまいります。

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takeda
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