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ピースワンコ・ジャパン | 保護犬の里親探し・譲渡を促進

STAFF INTERVIEW 医療マネジャー  八重樫夢摘 

2021/10/01

ピースワンコ ・プロジェクトでは「殺処分ゼロ」を目指す取り組みに共感する多くの若者が全国から集まって活動に参加しています。ここでは、日々夢に向かって頑張るスタッフを紹介していきます。今回は、八重樫夢摘さん。

 

自己紹介と、ピースワンコとの出会いを教えてください。 

生まれも育ちも埼玉県です。小学校の時に犬を飼ったのが きっかけで犬に関わりたいと思い始めました。大学では動物全般 について幅広い分野で学びましたが、動物の中でも特に犬が 好きで。ピースワンコのことを知ったのは大学2年生のとき、24時間 テレビをたまたま見ていて知りました。3年生になってインターン シップでピースワンコを選び、その後、迷わず就職しました。 

仕事をする上で大切にしていることは? 

入社4年目に入ってもまだ新しく学ぶことがあります。先輩だけで なく同期や後輩からも新しく学ぶことがあり、吸収したいです。 それと後輩に教えることも大事にしています。やってみたいこと、 こうしたほうがいいんじゃないかと提案することを新しいスタッフは 遠慮しますが、むしろどんどんやってほしいと伝えています。私 自身がいろいろ試したいからです。やってみてダメだったら変え ればいいし、いろんなことをやってみてほしいです。 

 

日常の業務について教えてください。

 入職後、主に病気の犬が暮らす「オレンジ犬舎」で看護と介護を 担当しています。ここ一年は避妊去勢や医療機器の購入など獣 医師と関わる機会が多くなりました。大学は座学が多く実習が少 ないので、ピースワンコで学んだことのほうが多いです。皮下補液 や皮下注射など就職してから初めてやったことも多く、知りたいこと を教えてくれる人がいる環境がとても良いです。勉強したい人にとっ て、こんなに実地でやらせてもらえるところは他にはないと思います。 

どんな時にやりがいを感じますか?

獣医師について治療などをサポートしていた子が譲渡に出ると うれしいです。また、支援者様からお手紙が届いて、自分たちが 皆さんから犬たちのお世話を託され、必要とされているとわかると やりがいを感じます。 

大変なことはありますか? 

食べてくれない子がどうしたら食べてくれるか、あれこれ試しても うまくいかないときは大変です。違う形のお皿に変えたり、高さを 変えたり、認知症で嗅覚が鈍っている子がどうやったら全部 食べてくれるか試します。だからあまり食べることができなかった 犬が全部食べてくれるとうれしいです。スタッフ同士で試行 錯誤して、「これがよかったよ」と共有しています。 

 

八重樫さんから見て「ピースワンコ」は どんなプロジェクトですか? 

このプロジェクトには、スタッフ、獣医師、支援者さん、里親さん、 ものすごい数の方々が関わっています。その全員が「犬」だけを 見ています。「犬」だけを見ている人がこんなにいることがすごい です。支援する人、里親になる人、犬のトレーニングをする人、 介護する人、譲渡する人、みんな「結論『犬』!の人が、「犬と人 との幸せのため」に一つに集まっているのがすごいです(笑)。 私も犬とはこれからもずっと関わっていきたいです。 

 

犬を看取るときはどんな気持ちですか? 

看取ることが続くとメンタルがきついですが、「悲しい」よりも「大に 教えてもらった」という感謝の気持ちが大きいです。その子が いたから介護の大切さを知ることができた、これから他の犬に してあげられることが増えた、と。最近は高齢だったり病気や 障害のある犬も譲渡に出ることが増えたので、どのワンコにも 最期を看取ってくれる家族をつくってあげたいと思っています。 

これからの目標を教えてください。 

いま一番大きい目標は譲渡です。オレンジ犬舎の犬で譲渡の 可能性がある子を見つけていきたい。最近は移動に負担が ない子、人が好きな子は積極的に譲渡会に出すようにしています。 看護や介護が必要なワンコは譲渡に出にくいと考えがちです が、「この子たちも卒業できています!」とアピールしたいです。 

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ピースワンコ・ジャパン編集部
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こんにちは、ピースワンコ・ジャパン編集部です!