main visual main visual

JOURNALいま、あなたに届けたい犬やスタッフの物語

最新記事

  • 【譲渡活動】新しい家族を迎える時~多頭飼いのメリットとデメリット~

    お家に迎えたワンコが慣れてきた頃に、もう一頭を迎えてみようかな、多頭飼いをしてみようかなと考える方も多いのではないでしょうか。「先住犬との相性はどうかな?」「仲良くできるのかな?」「楽しい事だけでなく、大変な事はどんなこ […]
  • 【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(9月27日)

    本日9月27日も、広島県内の複数の動物愛護センターから15頭のワンコを助け出しました。 保護したワンコは管理が難しく行き場がない状態。野犬や咬傷犬、老犬、大病を患う犬、大怪我を負う犬、、、。猶予期限もないワンコ達。 まず […]
  • ワンコと里親さん初対面の場!「譲渡会」ってこんなイベント

    9月20日〜26日は「動物愛護週間」です。 この時期には、動物やペットに関するイベントも各地で多数開催され、 「保護犬についてもっと知りたい」「保護犬を飼ってみたいな」 といったお声を数多くいただく時期でもあります。 そ […]
  • 糖尿病を患っている「スピガ」と「アワビ」

    持病を患う、ワンコたちの日常を楽しくしてあげたい! 病気・高齢・障がいをもつワンコが暮らす「オレンジ犬舎」には、糖尿病を患っている子も数頭暮らしています。 糖尿病では人間と同様に、定期的な血糖値チェックなどが欠かせません […]
  • 人馴れトレーニング中の「ぽてまる」くん

    5月に愛護センターから、兄弟犬たちと一緒にピースワンコにやってきた「ぽてまる」くん。 保護した時は、兄弟たちと身を寄せ合って暮らしていた野犬の子犬でした。 皮膚の状態が悪かったのですが、今は身体のケアを行いながら、人馴れ […]
  • 動物愛護週間|病気や障がいを抱えた保護犬たちにも「愛情」と、「安心」できる暮らしを。

    9月20日から9月26日は「動物愛護週間」です。 動物愛護週間は、「動物を愛し、動物と人間の絆を強めること」を目的として定められた記念週間です。 ピースワンコが保護した犬たちの多くは、たとえ誰かに愛されたくても、今まで誰 […]
  • 【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(9月13日)

    本日9月13日も、広島県内の動物愛護センターから14頭の行き場のないワンコを助け出しました。野犬や咬犬、老犬、大病を患う犬、大怪我を負う犬、障害を持つ犬、、、。猶予期限もないワンコ達。 今日から新たな犬生がはじまります。 […]
  • 【保護活動】「ボンジョヴィ」に起きた奇跡!

    2020年8月14日、広島県の動物愛護センターからピースワンコに緊急保護要請の連絡が入り、急遽、1頭のワンコを保護しました。推定2歳の成犬で、下半身不随で後肢が全く動かず、前足だけで体を引きずって移動していたせいか腰に床 […]
  • 【保護活動】巨大食道症のナギ、頑張っています!

    ワンだふるファミリーで応援していただいている推定3歳の「ナギ」は、人懐っこい甘えん坊の男の子です。巨大食道症という病気で、固形の物が食べられません。巨大食道症という病気は、食道の一部が何らかの原因で広がって食道の筋肉が動 […]
  • 【譲渡活動】結ばれていた赤い糸 -幸せになったワンコの話-

    ある日、ピースワンコのあきる野譲渡センターに、里親希望者様事前アンケートフォームから1件のお問い合わせが入りました。新潟県在住の方からで、“里親募集中の「マラサダ」が、1年ほど前に亡くなった先代犬に雰囲気が似ていて気にな […]
  • 【保護活動】「名前」を付けてもらい、新たな犬生スタート!

    私たちは広島県からの要請により、動物愛護センターに収容されている野犬や飼い主から捨てられた子など、行き場のない犬たちを定期的に引き出して保護しています。保護する犬のほとんどは、野犬の子たち。野犬は怖がりな子が多いですが、 […]
  • 保護から8年。ワンだふるファミリー「バニラ」卒業! supported by Yogibo

    皮膚病を患っていた小さな女の子「バニラ」 今から約8年前、広島県愛護センターから引き出したワンコたちの中に、生後6ヶ月ほどの小さな女の子がいました。アカラスという皮膚病を患っていて、体の所々の毛が抜けてしまっている状態で […]
  • ラージャンの里帰り

    2020年、ピースワンコを卒業した『ラージャン』が神石高原町のドッグランに遊びに来てくれました。   2022年9月で4歳になるラージャン(愛称ジャンジャン)は、ドッグランによく遊びに来てくれます。 片道3時間 […]
  • 殺処分から救えた保護犬の命を繋ごう supported by Yogibo

    保護する直前、殺処分機の目の前にいたワンコたち。   動物愛護センターから引き出したあと、まずは神石高原シェルターで暮らし、徐々に心を許してくれるようになったワンコたちの多くが心やさしい里親さまと出会い、卒業し […]
  • 【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(8月23日)

    本日8月23日も、広島県内の動物愛護センターから17頭の行き場のないワンコを助け出しました。猶予期限もないワンコ達です。野犬や咬犬、老犬、大病を患う犬、大怪我を負う犬、障害を持つワンコ達。 わたしたち、どうなるの、、、 […]
  • 【保護活動】HappyBirthday! 夢之丞、12歳になりました!

    夢之丞だよ!いつも応援ありがとう! 毎日毎日暑い日が続いているけど、お元気ですか? 今日、おいらは12歳になったんだよ! ピースワンコ に来て12年、最初は人間が怖くて仕方がなかったけれど、災害救助犬になるって決めてから […]
  • 【保護活動】心臓病に負けない!9ヶ月の「モモの助」

    2021年年末、皆に愛された推定6か月のガープが心臓病の悪化で虹の橋を渡りました。あれから半年(2022年8月)。いま、犬舎には同じように心臓病をかかえたワンコがいます。 名前は「モモの助」。偶然にもガープのように真っ白 […]
  • 【保護活動】高齢でも病気があっても、毎日を楽しく!

    犬と暮らしているみなさんは、愛犬の介護で大変だったご経験はありますでしょうか? ピースワンコの神石高原シェルターには、歳を取って介護が必要になった保護犬や、保護した時から病気で薬や点滴をしなければいけない子がたくさんいま […]
  • 【保護活動】「一緒に暮らす」未来。ワキの幸せ物語

    ちょっとカメラが気になる卒業犬のワキ。ワキに一目ぼれしたお母さんが、決してあきらめなかった「一緒に暮らす」という未来をご紹介します。 お母さんはピースワンコのホームページで里親募集中のワキを見て、福山譲渡センターに会いに […]
  • 【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(7月26日)

    本日7月26日、広島県内の動物愛護センターから19頭のワンコを助け出しました。 保護したワンコは管理が難しく行き場がない状態、、、。野犬や咬犬、老犬、大病を患う犬、大怪我を負う犬、障害を持つワンコ達。   まず […]

おすすめ記事

  • 保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」

    スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。 2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。 保護犬を我が家に迎えること。 自分たちが、その子にとっての帰る場所になる […]
  • 【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター

    ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […]
  • 手のひらと肉球をつなぐもの

    春雷と愛犬   春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […]
  • 卒業4000頭目!「ごーちゃん」卒業!

    2023年10月29日、ピースワンコでは記念すべき卒業4000頭目のワンコ「ごーちゃん」が、岡山譲渡センターから里親様の元へ卒業していきました! 2023年3月14日に保護された「ごーちゃん」は、当時、推定1歳くらいの野 […]
  • 保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!

    ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […]

Supportご支援の方法

「里親になるのは難しい...」 という方にも、様々なご支援をいただいており、
「殺処分ゼロ」を実現するためにはあなたのご支援が必要です。
寄付、ふるさと納税を使ったご支援、ボランティア、物品寄贈など、あなたにあった方法でご検討ください。