最新記事
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【保護活動】繋いだ命!2頭の仔犬の卒業
汚れてボロボロになってもわが子を守ろうとする母犬との出会い。 動物愛護センターで出会った1頭の母犬。それは同時に、ボロボロになった母犬の下に隠れていた、2頭の子犬たちとの出会いでした。不衛生な環境下で暮らしていたと思われ […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(3月8日)
本日も、動物愛護センターからワンコ達を助け出しました。警戒心が強い野犬の子犬の兄弟で行き場がない状態でした・・・。震えながらも身を寄せ合っていました。 これから長い道のりになりますが、人が家族だと思ってもらえれるよう溢れ […] -
【譲渡活動】全盲、甲状腺機能低下症のおじいちゃん犬「チャード」ついに卒業!
チャードは2019年4月にピースワンコにやって来ました。保護後の健康検査で、全盲であり持病を抱えていることが分かりましたが、そんなことはなんのその。そうとは思えないほどお散歩がとても上手で、ご飯も大好き。けれど、ご飯の順 […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(2月22日)
本日も広島県内3ヶ所の動物愛護センターから行き場がないワンコ22頭を助け出しました。野犬、捨て犬、病をもつ犬、老犬、気が荒いと呼ばれる犬、、、殺処分の対象となるワンコたちです。 保護したワンコの中には、くく […] -
【活動報告】ボロボロだった母犬「うさぎ」、運命の家族のもとへ!
昨年の夏、動物愛護センターから引き出した1頭の母犬がいます。身体中に排泄物がこびりついて毛玉だらけ。ボロボロに汚れながら、2頭の乳飲み子を必死で守っていた母犬の様子は、獣医師も言葉につまるほど酷い状態でした。「うさぎ」と […] -
【活動日誌】咬み犬もんきち。愛情で心を通わせ相棒に。
【安倍誠 活動日誌】 本名は「モン吉」。遡ること6年ほど前、「今までで一番ヤバい犬がいる、どうにもならないから助けて欲しい」という連絡を受け、噛み犬として殺処分寸前だったところを助け出しました。 愛護センターでは、人を見 […] -
【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(2月8日)
本日も動物愛護センターから行き場のないワンコを助け出しました。野犬、捨て犬、大きな外傷を負う犬、病や障害を持つ犬、老犬、、、。引き出し作業を終えて、これから検疫犬舎に戻り、全頭に医療処置を行います。 移動す […] -
保健所から犬を引き取りする場合に必要なこととは? 条件や方法を紹介
テレビ番組でも頻繁に取り上げられていることから「保護犬」への理解が一般にも広がってきています。 ペットショップでワンコを購入する以外の選択肢として、保護犬を保健所(動物愛護センター)や保護団体から引き取りする「譲渡」にも […] -
【活動報告】私たち人間をサポートしてくれる保護犬たち!
ピースワンコ・ジャパン・プロジェクトが始まるきっかけとなったのは、動物愛護センターで殺処分寸前だった「夢之丞」との出会いでした。保護されてから「災害救助犬」となった夢之丞は昨年引退しましたが、夢先輩の背中を追って、私たち […] -
【活動報告】保護犬の母から産まれた、災害救助犬候補生「ニリュム」、国際救助犬試験に挑戦!
2018年に入職した新米災害救助犬ハンドラーの小池は、日々保護犬たちのお世話をしつつ、相棒となるワンコを探していました。数頭、候補のワンコたちを見付け、先輩ハンドラーたちとそれぞれの性格や相性を見極め検討していました。そ […] -
保健所の犬はどうなる?日本の殺処分の実態など解説
何らかの事情により、犬を飼い続けることが困難になった場合、保健所に持ち込めば引き取ってくれます。 しかし、保健所に引き取られた犬が最後どうなるのか、深く考えたことが無い人も多いでしょう。 本記事では、保健所とはどんな場所 […] -
あきる野譲渡センターからレジェモが卒業
2021年9月に、多頭飼育崩壊から愛護センターに保護されていた白ワンコの中にレジェモもいました。 推定年齢は、5歳ぐらいの女の子、人への警戒心が強く、環境やスタッフになれるまではビクビクしてしまうワンコでした。 検疫シェ […] -
【活動報告】地元小学生に保護活動を紹介しました!
1月24日、神石高原シェルターに地元の小学校から生徒さん達が施設見学に来てくれました! 私たちは以前から地元小学校へ赴き、ピースワンコの保護犬事業の活動の紹介をはじめ、ピースワンコの運営母体である認定NPO法人ピースウィ […] -
【卒業報告】運命の出会い?!スコー卒業!
昨年、広島県動物愛護センターの多頭飼育崩壊から保護されたワンコたちを引き取りました。白かったはずの体には汚れが染みつき、恐怖に怯える瞳が、これまでの厳しい環境を物語っていました。 その中に「スコー」と名付けられた推定1歳 […] -
日本の犬の殺処分の現状とは?殺処分ゼロを目指す対策など解説
日本での犬の殺処分件数は、年々減少傾向にありますが、それでもゼロではありません。 本記事では、殺処分とは何か、日本で決められているケースや、殺処分を減らすために行われている取り組みなどを詳しく解説します。 殺処分をゼロに […] -
動物愛護管理法の改正点は?改正内容や飼い主が知るべきことを解説
私たちの身近なペットをはじめ、動物に関わる「動物愛護管理法」。 その一部が改正され2019年6月、改正動物愛護管理法が公布されました。 同法は、2022年までに施行されることが義務付けられています。 本記事では、改正動物 […] -
【引き出し】保護したすべての犬たちが「幸福」だと思える日々を送れるように
私たちは広島県からの要請を受けて、いまも定期的に動物愛護センターから殺処分予定の犬たちを保護(引き出し)しています。引き出しても引き出しても、愛護センターからの要請はなくなりません。私たちの想いと引き出しの様子をお伝えし […] -
【ワンだふるファミリー】仔犬で保護して6年…モーリーがついに卒業!
モーリーは2015年12月28日、その年最後の引き出しの際に、動物愛護センターから生後約4ヶ月で保護しました。 まだ仔犬だったころからシェルターで人と一緒に暮らしていた彼女は、とても人懐っこく天真爛漫でボール遊びが大好き […] -
【ワンだふるファミリー】虹の橋を渡ったオウジからのメッセージ
ピースワンコの神石高原シェルターでは、保護されて命を救われた犬たちが新しい家族と出会う日まで、仲間と一緒にスタッフに大切にお世話してもらいながら暮らしています。でも中には、スタッフたちに見守られながら虹の橋 […] -
保健所の犬処分数ゼロの裏側に潜む日本の動物愛護の問題点とは?
統計上、近年は犬猫の殺処分は減ってきていますがその反面、個人ボランティアや動物愛護団体の引き取り数が増えているのが現状です。善意の活動の隙をつき、営利目的の悪徳ブリーダーや身勝手な飼い主が後を絶ちません。そこで本記事では […]
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保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」
スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。 2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。 保護犬を我が家に迎えること。 自分たちが、その子にとっての帰る場所になる […] -
【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター
ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […] -
手のひらと肉球をつなぐもの
春雷と愛犬 春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […] -
卒業4000頭目!「ごーちゃん」卒業!
2023年10月29日、ピースワンコでは記念すべき卒業4000頭目のワンコ「ごーちゃん」が、岡山譲渡センターから里親様の元へ卒業していきました! 2023年3月14日に保護された「ごーちゃん」は、当時、推定1歳くらいの野 […] -
保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!
ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […]