最新記事
-
STAFF INTERVIEW 医療マネジャー 八重樫夢摘
ピースワンコ ・プロジェクトでは「殺処分ゼロ」を目指す取り組みに共感する多くの若者が全国から集まって活動に参加しています。ここでは、日々夢に向かって頑張るスタッフを紹介していきます。今回は、八重樫夢摘さん。 […] -
【ワンだふるファミリー】アキータ、虹の橋へ。
9月26日、ワンだふるファミリーで多くの方にご支援いただいていた「アキータ」が虹の橋を渡りました。推定11歳でした。 秋田犬のアキータは、2017年3月にピースワンコにやってきました。元気そうに見えましたが「舌円形細胞腫 […] -
【ワンだふるファミリー】5年越しの保護シェルターからの卒業
彼の名前は元就(もとなり)。 2016年1月、シェルターのある神石高原町内で、迷い犬として保護しました。 保護当初の元就は気性が荒く、いつ怒るか予測できない気分屋なところがあり、お散歩練習では首輪をつけるこ […] -
【リチャードの物語.vol9】最近のリチャードは、同じ犬舎のワンコたちと楽しそうに過ごしています!
秋の気配を感じ始めている神石高原シェルターより最近のリチャードの写真が届きました。 昨年末に検疫犬舎から神石高原シェルターに移動したリチャードは、現在ティアハイム犬舎にいます。 初めの頃は少し警戒心があり、個別管理をして […] -
犬の里親の条件とは?環境や費用など迎える準備をしよう!
※当記事は一般的な里親、里親になるための条件、流れ、準備などをご説明しています。ピースワンコ・ジャパンのものとは異なる場合もありますので、詳細はお問合せください。 犬の里親になるのは、普通にペットとして購入するのとはまっ […] -
犬の殺処分とは?現状や解決のためにできること
日本では、今も犬の殺処分が行われています。 その数は減少傾向ですがゼロにはなっておらず、殺処分に関する課題も未だ多くあります。 この記事では犬の殺処分の現状、団体などの殺処分を減らすための取り組み、そして殺処分を減らすた […] -
【譲渡活動】野犬の子犬に家族ができるまで~ニコタン編
愛護センターには様々なワンコがいます。広島県の場合、野犬が9割、元飼い犬が1割ぐらいの割合です。今回はピースワンコで野犬の子犬がどんな風に成長し、家族ができたかをお伝えできたらと思います。今回は、広島譲渡センターから6月 […] -
犬の低血糖で注意したいこと|症状や予防法、治療方法を知っておこう
犬の病気にはいろいろありますが、低血糖症は比較的どの犬にも発症する可能性が高い病気です。 犬種によって子犬時代に発症したり、成犬になって発症したりといった違いがありますが、どの場合も飼い主が気をつけていれば対処可能です。 […] -
【保護活動】咬傷犬だったノーマンが、優しい笑顔に!
2021年4月。動物愛護センターのオリの中に、人間に対して歯をむきだして威嚇する1頭のワンコがいました。ピースワンコ・ジャパン プロジェクトリーダーの安倍誠は、噛みつこうとするワンコへ「大丈夫だよ、大丈夫だよ、恐くないよ […] -
【ハンディキャップ犬の卒業】盲目のウヴェ、特別な出会いで家族に
ピースワンコは活動開始からこれまで約10年間で、6,000頭以上の命を救ってきました。神石高原シェルターでは現在、2700頭あまりの保護犬たちが暮らしています。その中には、高齢の犬、病気や怪我、障害を抱えている犬たちもい […] -
大阪で犬の譲渡会を行う保健所や団体は?里親が持つべき心得も紹介!
※当記事は一般的な里親、里親になるための条件、流れ、準備などをご説明しています。ピースワンコ・ジャパンのものとは異なる場合もありますので、詳細はお問合せください。 大阪で保護犬の里親になりたくても、その方法がわからない方 […] -
【ワンだふるファミリー】わんぱくなポン吉が卒業!
4月18日にワンだふるファミリーで皆様に支えて頂いた「ポン吉」が卒業していきました! 卒業時に家族と ポン吉は、2016年11月にまだ生後数日で目も開いてない時に、母犬と兄妹たちと保護されました。とっても元 […] -
クラウドファンディング目標達成! 保護犬たちにたくさんのご支援ありがとうございました
120日間にわたった私たちのクラウドファンディング「【保護犬】人間に捨てられ、新しい家族の見つからない老犬、病犬、障害犬たちの命を繋ぎたい」が、6月28日(月)に終了しました。 「707人」の方から「843万円」ものご支 […] -
6/12に特別オンラインイベントを開催!
6月12日(土)に、神石高原シェルターで「ピースワンコ特別オンラインイベント」を開催しました。 ワンだふるファミリーのエルボー(左)と6月の誕生月ワンコのジェイ(右) ワンだふるファミリーのエルボーと一緒にピースワンコ・ […] -
【ワンだふるファミリー】全盲の「コメット」卒業!
「一緒におるだけでいいもんね」 盲目の保護犬コメットに家族が見つかりました! ピースワンコでは現在、2700頭あまりの保護犬たちが暮らしています。その中には、高齢の犬、病気や障害がある犬たちもいます。こういった特別なケア […] -
~高齢でも病気でも、殺処分から救われた犬たちの命をつなぎたい~ Vol.2「ゴーラン」
ゴーランは、2017年12月にピースワンコの仲間になりました。 性格はとても穏やかでマイペースな、ご飯も大好きなおじいちゃんワンコです。 保護したときには既に推定10歳、神石高原町のシェルターで健康状態の検査を行った […] -
【ワンだふるファミリー】右前足がない「サブ」卒業!
5月7日、ワンだふるファミリーで皆様に支えて頂いている「サブ」が、卒業していきました! 推定8歳の日本犬MIXのサブはピースワンコに来る前、狩猟用の罠(くくりわな)にかかってしまい、右前足がありません。それ […] -
~高齢でも病気でも、殺処分から救われた犬たちの命をつなぎたい~ Vol.1「ダンジェロ」
室内犬として人気のある犬種シーズーの「ダンジェロ」は、飼い主から捨てられ広島県動物愛護センターで殺処分対象となり、2017年11月21日にピースワンコに引き取られました。 保護当時、既に推定年齢15歳の高齢 […] -
【リチャードの物語.vol8】皆と一緒にイベントに参加、新しい家族を待ってます!
4月10日、リチャードも「特別オンラインイベント」に参加しました! 検疫を卒業したリチャード。今は、神石高原町の犬舎で毎日、新しい家族を待ってます。 ちょっとビビりですが、立派な男の子に育ってます。 心臓の病気が完全には […] -
クラウドファンディング500万円達成 御礼! ─広報Tの保護犬現場ルポ─
いつもピースワンコ・ジャパンをご支援いただきありがとうございます。 3月に立ち上げた老犬・病犬・障害犬のためのクラウドファンディングですが、ついに目標額の500万円達成となりました!! 【保護犬】人間に捨て […]
おすすめ記事
-
保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」
スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。 2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。 保護犬を我が家に迎えること。 自分たちが、その子にとっての帰る場所になる […] -
【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター
ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […] -
手のひらと肉球をつなぐもの
春雷と愛犬 春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […] -
卒業4000頭目!「ごーちゃん」卒業!
2023年10月29日、ピースワンコでは記念すべき卒業4000頭目のワンコ「ごーちゃん」が、岡山譲渡センターから里親様の元へ卒業していきました! 2023年3月14日に保護された「ごーちゃん」は、当時、推定1歳くらいの野 […] -
保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!
ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […]