main visual main visual

JOURNALいま、あなたに届けたい犬やスタッフの物語

最新記事

  • 全身ノミだらけで放浪していた病気の老犬「エア」

    私たちは広島県からの要請を受けて、定期的に県内の動物愛護センターから殺処分予定のワンコを引き出しています。2023年9月26日の引き出し日。私たちを待っていたワンコの中に、放浪していたところを保護された老犬チワワがいまし […]
  • 卒業4000頭目!「ごーちゃん」卒業!

    2023年10月29日、ピースワンコでは記念すべき卒業4000頭目のワンコ「ごーちゃん」が、岡山譲渡センターから里親様の元へ卒業していきました! 2023年3月14日に保護された「ごーちゃん」は、当時、推定1歳くらいの野 […]
  • お散歩大好きなのに、外に出ることが怖くなった「まめきち」

        ピースワンコが保護するワンコのほとんどは野犬です。野犬の子は警戒心が強く、人を怖がる子が多いので、神石高原シェルターではワンコの性格や状態に合わせながら人馴れトレーニングをしています。人に馴れ […]
  • 【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター

    ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […]
  • 【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(10月24日)

    本日10月24日も、広島県内の動物愛護センターから行き場のないワンコを助け出しました。 保護したワンコは猶予期限もないワンコたち。 高齢犬、怖がりな野犬、捨て犬、老犬、大病を患う犬、くくり罠による外傷がある犬、、、、。 […]
  • 「老犬ハウス」で最期まで幸せに暮らせるように

    ピースワンコが保護したワンコの中には、病気や障害などを抱えていて譲渡が難しく、生涯をピースワンコで暮らすワンコもいます。「老犬ハウス」は、動けなくなってしまったワンコの最期を看取る施設です。虹の橋を渡るとき、生きてて幸せ […]
  • 動物虐待をする人の心理とは?動物への影響や守るためにできること

    動物虐待のニュースを見て、「どうしてそんなひどいことができるのか」と憤りを感じている人もいるでしょう。 動物虐待という特異な行動の背景には、歪んだ欲求を満たそうとする、さまざまな心理が考えられますが、どのような理由があっ […]
  • 保護犬を救うチャリティグッズ5選!ほかの支援方法も併せてご紹介

    「チャリティグッズの購入が保護犬の支援になるのか」「チャリティグッズにはどんなものがあるのか」と疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。 チャリティグッズの購入は、商品購入代金の一部が動物の保護活動を行っている団体に寄付 […]
  • 保護犬の引き取りは難しい?条件や費用について徹底解説!

    「保護犬の引き取りは難しいのでは?」「自分にも保護犬の引き取りができるのだろうか」と疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。 たしかに、ペットショップで犬を購入するときと比較すると、保護犬の引き取りは厳しく感じるかもしれ […]
  • 【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(10月10日)

    本日10月10日も、広島県内の動物愛護センターから行き場のないワンコたちを助け出しました。 野犬、捨て犬、老犬、大病を患う犬、大怪我を負う犬、障害を持つ犬。 猶予期限もないワンコたちです。 どの子も、心身ともに疲れ果てて […]
  • 震える犬たち

    食べられちゃうよ 歩道の真ん中で座り込んで泣きじゃくる3歳くらいの男の子。 かたわらにはお母さんと思わしき若い女性。 ぼくは犬をを連れていたから、泣いているその子の視界にあんまり入らないようにしようと(怖がると悪いもんね […]
  • 保護犬との生活を楽しむ ~元野犬のアザレアとランクルの物語~

        ピースワンコが保護しているワンコのほとんどは、野山の中で生きてきた「元野犬」です。人と暮らしたことがないので警戒心が強く、怖がりで慎重な子が多いです。どの子も優しい家族に迎えてもらって幸せな犬 […]
  • 【保護活動】動物愛護センターからの引き出し(9月27日)

    本日9月26日も、広島県内の動物愛護センターから行き場のないワンコ達を助け出しました。 歯がまったくないお爺ちゃんチワワがいました。 野犬や捨て犬、老犬、大病を患う犬、大怪我を負う犬、障害を持つワンコもいました。 どの子 […]
  • 怖がりだった野犬の子犬「ウェナッチ」卒業!

    2022年10月末、衰弱している状態でピースワンコに保護された野犬の子犬「ウェナッチ」。とてもとても怖がりで、最初は触ることも出来ず、人が近づくだけで逃げてしまうので、人馴れトレーニングやお散歩トレーニングも大変でした。 […]
  • ピースワンコ この秋イチオシのふるさと納税返礼品特集 

    ​2023年ピースワンコのふるさと納税返礼品は、神石高原の秋の恵みの返礼品、美味しい地場産品が揃っています。 実りの秋です。標高700Mの自然豊かな神石高原のふるさと納税返礼品は、作り手一人一人の思いが込められた品ばかり […]
  • 動物保護のための寄付とは?信用できる寄付先の見分け方も紹介

    「動物保護の寄付が必要とされている理由は?」 「信用できない寄付先を避けるには」と、 疑問を抱く方もいるかもしれません。 新しい飼い主探しや施設の運営・管理など、動物保護団体の活動内容を知ることで寄付の重要性に気付けるで […]
  • ふるさと納税で動物愛護活動に寄付できる!おすすめの使い道も紹介

    「ふるさと納税で動物愛護がしたい」「おすすめの自治体はあるのか」など、ふるさと納税を活用した動物愛護に興味のある方もいるでしょう。 ふるさと納税は、自分が応援したい活動を支援しながら税金の控除が受けられ、自治体によっては […]
  • 信用できる動物愛護団体に寄付するためには?危ない団体の見分け方も紹介

    「信用できる動物愛護団体はどこか」「保護活動には興味があるけど方法を知らない」という方も多くいるのではないでしょうか。 事実、善意を逆手にとって悪用する詐欺団体も存在します。 動物への支援を悪用してはいけません。 寄付金 […]
  • 寄付をいただくということ

    活動のため、不可欠なもの      行き場のない犬たちを全頭保護し、ケアとトレーニングを施して、家族を見つける。 その活動を積み重ね、他の団体や個人と連携し、日本全体での殺処分ゼロを達成する。 ピースワンコ・ジャパンの活 […]
  • 犬を「買う」から「迎える」社会へ

    2023年8月、広島県の動物愛護センターが移転しました。明るく清潔な部屋に管理された空調。施設内に「ドリームボックス(殺処分機)」はありません。11年前、全国で殺処分数ワースト1だった広島県の殺処分問題は、次のステージへ […]

おすすめ記事

  • 保護犬を迎えて 片桐家の「ちゃこ」と「はな」

    スイートホーム 芸人、俳優、造形作家と、多彩に活躍する片桐仁さん。 2頭の保護犬と共に暮らす愛犬家としての一面も、そんな片桐さんのもう一つの顔だ。 保護犬を我が家に迎えること。 自分たちが、その子にとっての帰る場所になる […]
  • 【遺贈寄付】故人の想いが込められた浜松譲渡センター

    ひとりからみんなで イギリスの音楽家のジョン・レノンは 「ひとりで見る夢はただの夢、みんなで見る夢は現実になる」という言葉を残した。 今回は、まさに彼の名言を体現したような話を綴りたい。 ピースワンコ・ジャパンは、全国で […]
  • 手のひらと肉球をつなぐもの

    春雷と愛犬   春雷、という言葉がある。 春の到来を伝える雷ともいわれ、 雷鳴に驚き、冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という呼び名もあるそうだ。 なにかがはじまるような雰囲気で、嫌い […]
  • 卒業4000頭目!「ごーちゃん」卒業!

    2023年10月29日、ピースワンコでは記念すべき卒業4000頭目のワンコ「ごーちゃん」が、岡山譲渡センターから里親様の元へ卒業していきました! 2023年3月14日に保護された「ごーちゃん」は、当時、推定1歳くらいの野 […]
  • 保護犬を家族に迎える文化を。官民一体で「殺処分ゼロ」へ!

    ピースワンコは広島県の要請のもと、往復4時間かけて定期的に動物愛護センターへ通い、殺処分対象の犬たちを引き出しています。愛護センターは飼育放棄犬や野犬で溢れかえっており、私たちは怖がりな野犬や咬傷犬など、愛護センターでの […]

Supportご支援の方法

「里親になるのは難しい...」 という方にも、様々なご支援をいただいており、
「殺処分ゼロ」を実現するためにはあなたのご支援が必要です。
寄付、ふるさと納税を使ったご支援、ボランティア、物品寄贈など、あなたにあった方法でご検討ください。