Peace Wanko Japan ピースワンコ・ジャパン ワンコとヒトの幸せのために

ピースワンコ・ジャパンプロジェクトとは
ピースワンコ・ジャパン
プロジェクトとは

保護・譲渡活動を通じて、
「殺処分ゼロ」の実現をめざしています。

私たちは、愛護センターで殺されてしまう犬を引き取り、
保護犬の幸せをサポートします。
保護犬に医療ケアやトレーニングを施し、
終生家族として共に生きていただける里親を探し、
マッチングを行うことで、ワンコそして関わる人たちにも、
幸せな未来をつくりたいと考えています。

これまで3,000頭をこえる保護犬を
新しいご家族のもとに届けてきました。

VOICE.01
闘病生活を送っていたカヌー。でも写真のカヌーは普通の犬と変わりなく元気でいかにも人懐っこそうな愛らしい表情です。ピースワンコに救われてきっと幸せだったでしょう。
保護犬「カヌー」の
ワンだふるファミリー様
VOICE.02
シェルターに来た時は怯える表情だったワンコたちが、目をまん丸くうれしそうな顔に変わる様子を見てとてもやりがいがあるなと感じています。
ピースワンコ・ジャパン
神石高原シェルタースタッフ

私たちの活動は
ご寄付に支えられています。

ピースワンコ・ジャパン プロジェクトについて、
詳しくは wanko.peace-winds.org でご覧いただけます。

あなたの想いを託す遺贈寄付
あなたの想いを託す遺贈寄付

遺贈寄付とは、遺言書を作成し、ご自分の遺産の全部または一部を
応援したい団体などに与えることを言います。
いま、ご自身の「生きた証」として、また、
「人生の集大成」として遺贈寄付をされる方が増えています。

ピースワンコ・ジャパンへの
遺贈寄付の特長

特長1
ご寄付の目的を特定いただけます。
運営団体である認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンが取り組む
様々な事業の中から、遺言書で使途を
ピースワンコ・ジャパン プロジェクトに特定することができます。
特長2
預貯金・現金だけでなく、
不動産や株式等の遺贈もお受けします。
ただし、山林など、利用や換価の難しいものは辞退させていただく
場合があります。また、内容によっては相続人の方に思わぬ税
(みなし譲渡課税)が課される場合もあります。
事前にご相談ください。
特長3
感謝状を発行し、
お名前を記念して犬舎に残します(任意)。
寄付者の方のお名前プレートのひとつ(犬舎)
寄付者の方のお名前プレートのひとつ(犬舎)
特長4
遺贈された財産には相続税がかかりません。
認定NPO法人である当法人が発行する領収書を添付して、
ご逝去から10か月以内に相続税の申告が必要です。
特長5
ひとり暮らしで、愛犬を託せる方が
いない場合は事前にご相談ください。
皆さまの想いとともにワンコもお預かりし、
新しい家族への譲渡または犬舎での飼育を行える場合があります。
犬舎見学も承ります。
犬舎見学も承ります。

遺贈寄付と遺言書作成の手順

  • 1相談、希望をまとめる

    どなたに何を相続させたいか、どこに何を寄付したいかなど、ご希望をまとめることが大切です。資料を取り寄せて、受入条件や使い途などをご確認・ご相談ください。

  • 2遺言執行者に依頼

    遺言執行者は、ご逝去時に遺言書の内容を実行する人です。
    法律の知識が豊富な弁護士・司法書士などの専門家や信託銀行への依頼が確実です。

  • 3遺言書の作成

    遺言書は法律で決められた方式で作成します。ピースワンコ・ジャパンの遺贈寄付ガイドブックには、自筆証書遺言の作成例も掲載しています。

詳しくはこちら カンタン資料請求

無料!どんなことでもお気軽にご相談ください

もちろん、ご相談の秘密は厳守します。
また、ご相談をいただいても、
遺贈寄付を勧誘することはありません。
安心してご相談ください。

関連する寄付のご紹介
関連する寄付のご紹介

相続財産からのご寄付

財産を相続された方(相続人)から
ご寄付をいただくことも増えています。
お名前をいれたピースワンコからの感謝状を
作成することも可能です。

ポイント
10か月以内の手続きで相続税が非課税に
ピースワンコ・ジャパンは、認定NPO法人が運営しているため、ご寄付をいただいた相続財産は、相続税が非課税になります。ご逝去から10か月以内に、当法人が発行する領収書を添付して相続税の申告が必要です。また、相続人の方は、所得税についても寄付金控除を受けることができます。
お礼状

お香典からのご寄付

お香典返しに代えてご寄付をされる方も増えています。
会葬ご参列の皆さまに宛てたピースワンコ・ジャパンの感謝状も
ご希望により作成しております。

【豆知識】遺贈寄付・相続財産寄付と税金

遺贈寄付と相続税

遺言書を作成して遺贈寄付をする財産には、原則として相続税が課税されません(非課税)。

相続財産からのご寄付と優遇税制

財産を相続された方(相続人)が、相続された財産からピースワンコ・ジャパンのために寄付をされると、相続税と所得税の両方について、税制優遇の対象となります。

※相続税率20%の場合の税制優遇措置のイメージです(相続税率や実際の税額については税務署や税理士にご相談ください)。

詳しくはこちら 専門スタッフに相談

よくあるご質問
よくあるご質問

いくらから遺贈できますか?
どんなに少額でも構いません。
もちろん、財産の一部の遺贈も可能です。皆さまのご好意を大切に使わせていただきます。お気軽にご相談ください。
遺言執行者は誰でもできますか?
弁護士・司法書士などの専門家や、信託銀行などへの依頼をお勧めします。
その理由は、遺言を実行する際、預貯金の引渡し、相続財産の名義変更など、法律の知識が必要になるためです。当法人で遺言執行者をお引き受けできる場合もあります。お困りの際はご相談ください。
「包括遺贈」もできますか?
当法人への「包括遺贈」をご希望の場合は、事前にご相談ください。
遺贈には、「特定遺贈」と「包括遺贈」というものがあります。「金●●万円」など、特定の遺産を与える(寄付する)ことを「特定遺贈」と言います。
これに対して、「全財産の●分の1」あるいは「全財産」など、ご自身の全財産に占める割合だけを指定して与えるのが「包括遺贈」です。「包括遺贈」の場合は、財産だけでなく債務なども引き継がれます。「包括遺贈」をご希望の場合は、事前にご相談ください。
遺言は後から変更できますか?
遺贈は何度でも、ご自分の意思だけで自由に変更できます。
もちろん、遺贈先の団体の承諾なども必要ありません。法律上は新しい遺言と矛盾する過去の遺言は無効とされますが、念のため、新しい遺言書には「過去に作成した遺言書の内容は取り消す」と書いておくと良いでしょう。
遺留分とは何ですか?
配偶者、子どもなど、法定相続人に認められた一定割合の取り分のことです。
遺贈によって自己の「遺留分」が侵害された相続人は、遺贈先の団体などに対して、侵害額に応じた金銭を支払うよう請求することが認められています(請求するかどうかは任意)。遺留分を侵害しないように遺言書を作成されることをお勧めします。
遺贈の目的をピースワンコ・プロジェクトに特定できますか?
はい。特定目的の遺贈寄付も可能です。
ピースウィンズ・ジャパンへの遺贈寄付では、ピースワンコ・ジャパン プロジェクトに対するご寄付と分かるものについては、そのためのご寄付として頂戴いたします。遺言書に、「上記遺贈(※注…ピースウィンズ・ジャパンへの遺贈のこと)の使途は保護犬・動物愛護事業とする」とお書き加えください。
peace winds JAPAN

ピースワンコ・ジャパンは、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンが運営しています。ピーズウィンズは、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する国際協力NGOで、これまでに世界各地で活動してきました。また、緊急災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や、社会問題の解決を目的とした活動にも力を入れています。